「子供の最高のシャッターチャンスを逃したくない!」
「iPhoneですぐにカメラを起動する方法を知りたい!」
って思いますよね。
この記事では
「いますぐにカメラを起動したい!」
っていう瞬間に「iPhoneのカメラをクイック起動する一番簡単な方法」を速い順に3つ紹介します。
- 【0.5秒】ロック画面で左へスワイプする方法←最速!
- 【1.0秒】ロック画面右下のカメラのアイコンをロングタッチする方法
- 【3.0秒】コントロールセンターからカメラを起動する方法
一番速くてオススメの方法は「【0.5秒】ロック画面で左へスワイプする方法」です。
この方法なら一瞬でカメラが起動するので、子供の最高の場面のシャッターチャンスを逃しません。
iPhoneのカメラを一瞬で起動する方法をマスターして、突然やってくる子供の最高の表情を確実に撮影して、思い出を残してください!
iPhoneのカメラをすぐに起動する超簡単な3つの方法
iPhoneの場合、わざわざホーム画面に移ってカメラアプリを立ち上げなくても、すぐにカメラを起動できる方法があります。
iPhoneのカメラをすばやくクイック起動させる方法はつぎの3つです。
- 【0.5秒】ロック画面で左へスワイプする方法←最速!
- 【1.0秒】ロック画面のカメラアイコンから起動する方法
- 【3.0秒】コントロールセンターから起動する方法
中でも「【0.5秒】ロック画面を左にスワイプする方法」なら、一番簡単でしかも瞬時にカメラを起動させることができるので超便利です。
この方法をマスターしておけば
- いざというときにiPhoneがカバンに入っていたり
- ポケットから急いでiPhoneを出したり
そんなときても一瞬でカメラを起動することができますよ!
順番に解説していきます。
最速!【0.5秒】ロック画面で左へスワイプする方法
一番速くて簡単にカメラを起動させる方法は、ロック画面で画面を左にスワイプする方法です。
ロック画面から0.5秒で起動できるので、カバンやポケットからiPhoneを取り出しても瞬時にカメラを立ち上げることができます。
step
1ロック画面で画面を左にスワイプする
iPhoneのロック状態の画面のまま左にスワイプします。
パスコードが掛かっている状態ても大丈夫です。
step
2スワイプした瞬間にカメラが起動する
ロック画面のスワイプと同時にカメラが起動するのでそのまま撮影できます。
この方法がダントツで一番早くカメラを起動できますね。
しかも簡単!
ロック画面の解除にパスコードを設定していても、すぐに撮影できるので大事なシャッターチャンスを逃しません!
パスコードが設定されている場合は、カメラアプリを終了したらまたロック画面に戻ります。
No.2【1.0秒】ロック画面のカメラアイコンから起動する方法
2番目に速い方法は、ロック画面右下のカメラのアイコンをロングタッチして指を離す方法です。
step
1ロック画面右下のカメラのアイコンをロングタッチする
ロック画面の右下のカメラのアイコンをロングタッチすると、iPhone本体がブルッと反応するので指を離すとカメラが起動します。
step
2アイコンから指を離すとカメラが起動する
この方法でもカメラが起動するのでそのまま撮影できます。
この方法でもロック画面からカメラを起動することができます。
ただどちらかというと・・・
1つ目に紹介した「【0.5秒】ロック画面で画面を左にスワイプする方法」の方が速いです。
「スワイプするだけ」なので瞬間で立ち上げることができます。
少しでも速くカメラを起動するなら「ロック画面で画面を左にスワイプする方法」がオススメ
No.3【3.0秒】コントロールセンターから起動する方法
カメラをすぐに起動したい場合に、ロック画面ではなく何か別のアプリを立ち上げている状態のときがあると思います。
そんな状態でもアプリを閉じることなく、すぐにカメラを起動させる方法があるんです。
それは「コントロールセンター」からカメラを起動する方法です。
step
1画面の右上から下にスワイプする
何かアプリが立ち上がっている状態でも、画面の右上から下にスワイプすると「コントロールセンター」が起動します。
右側のアイコンが並んでいる画面を「コントロールセンター」と言います
step
2コントロールセンターのカメラアイコンをタップする
コントロールセンターの右下にある「カメラのアイコン」をタップします。
コントロールセンターの画面では、基本的にカメラのアイコンは右下にあるので覚えておくと便利です。
step
3カメラのアプリが起動する
カメラのアイコンをタップするとカメラが起動するのでそのまま撮影できます。
これで何か別のアプリを使っているときでも、そのアプリを閉じないですぐにカメラを起動させることができますね。
覚えておくといざというときに便利です。
じつはコントロールセンターからカメラを起動する方法はあまり便利ではない
何か別のアプリを使っているときにiPhoneのカメラをすぐに立ち上げる方法として、コントロールセンターからカメラを起動する方法を紹介しました。
ただこの方法は
「コントロールセンターからカメラを起動することもできる」
というだけで、じつは特別に便利な方法ではありません。
なぜならカメラを起動するまでに3ステップも手順が発生してしまうからです。
すでに紹介した通り具体的には以下の手順ですね。
コントロールセンターから起動する方法
- 画面の右上から下にスワイプして「コントロールセンター」の画面を起動する。
- コントロールセンターの右下にある「カメラのアイコン」をタップする。
- カメラが起動して撮影できる。
たしかにこの方法でもカメラを起動できます。
ただ、普通にいま立ち上がっているアプリを閉じてカメラを起動しても同じ手間なんですね。
いま立ち上がっているアプリを閉じる方法
- 立ち上がっているアプリをいったん閉じる。
- ホーム画面のカメラのアイコンをタップする。
- カメラが起動して撮影できる。
この方法でも同じ3ステップです。
なので何か別のアプリを使っているときにシャッターチャンスが訪れた場合は、アプリをいったん閉じてからカメラを立ち上げてもOKです。
とくに急に
「あっ!いま写真を撮りたい!」
という瞬間に「コントロールセンター」を落ち着いて立ち上げるのは慣れないうちは難しいと思います。
コントロールセンターを立ち上げる方法はマスターしなくてもよい
iPhoneで撮影した写真や動画をすぐに確認する方法
最高のシャッターチャンスが突然訪れて、しっかりカメラに収めることができたら、つぎは早く写真を確認したくなりますよね。
そんな場合は撮影した写真や動画をすぐに確認する方法があります。
それはカメラアプリ画面の左下のところに表示されている「直近に撮影した写真や動画」をタップする方法です。
いま撮影したばかりの写真や動画をすぐに確認することができます。
これで突然訪れた最高のシャッターチャンスを逃すことなく
- すぐにカメラを起動して写真を撮る
- すぐにその写真を確認する
という一連の流れを作ることができます。
ぜひ子供の最高のシーンを確実に思い出に残してくださいね!
補足
ロック画面にパスコードがかかっている場合は、直近に撮影した写真だけを閲覧できます。
さらに過去のすべての写真を閲覧する場合は、パスコードの入力が要求されます。
カメラをクイック起動したときは写真なのか動画なのか注意!
カメラをクイック起動したときは、ひとつ注意点があります。
それは・・・
立ち上げたばかりのときにカメラのモードが「写真」か「動画」のどちらになっているか確認することです。
カメラのアプリを立ち上げたときは、前回カメラで撮影したときのモードになっている!
なので前回カメラで動画を撮影した場合は、カメラを立ち上げたときは「動画モード」になっています。
「あっ!いますぐ写真を撮りたい!」
っていうときに急いでカメラを立ち上げてボタンを押したら
「あれ?動画だった・・・」
っていうことにならないように注意してくださいね。
逆に動画を撮りたいのに「写真だった」っていうこともありえます。
気をつけてください!
一番最速で簡単なのはロック画面で左へスワイプする方法!
iPhoneでカメラをすぐに起動する方法を3つ紹介しました。
その中でもロック画面の状態で一番速くて確実にカメラを起動する方法は
「【0.5秒】ロック画面を左にスワイプする方法」
です。
この方法ならロック画面から一瞬でカメラが立ち上がるので、「子供の最高の場面」を逃すことなく撮影をはじめることができます。
子供に限らず「最高のシャッターチャンス」は突然訪れます。
そんなときにモタモタしていたら、最高の場面は二度とやってこないかもしれません。
ぜひ今回紹介した「ロック画面を左にスワイプしてカメラを瞬時に起動する方法」をマスターして、最高のiPhoneカメラライフを送ってくださいね!