iPhoneカメラのLive Photosの3つの機能と4つの活用術を解説!

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iPhoneカメラのLive Photosの3つの機能と4つの活用術を解説!

「iPhoneのLive Photosってどんな機能なんだかよく分からない・・・」

「Live Photosの使い方をもう少しくわしく知りたい!」

「Live Photosを使いこなすいい方法ってあるの?」

 

今回はiPhoneのカメラの「Live Photos」の「3つの機能」と「4つの活用術」について徹底解説します!

Live Photosの3つの機能

【機能①】3秒間の動画撮影の機能

【機能②】3つのエフェクト加工の機能

【機能③】静止画(キー写真)を変更できる機能

 

Live Photosで撮影すると、シャッターボタンを押した瞬間に3秒間の動画が自動的に撮影されています。

なので子供やペット、流れる背景など「動くもの」を撮影するのに最適なカメラ機能です。

 

またLive Photosの機能を発揮するための活用術も紹介します。

Live Photosの4つの活用術

【活用術①】Live Photosの写真のLINE投稿やSNSの共有方法

【活用術②】Live Photosの写真がブレているときの原因と対策方法

【活用術③】Live Photosを静止画にしてストレージを節約する方法

【活用術④】Live Photosが必要ない場合の常時オフに設定する方法

 

今回この記事で紹介する機能や活用術は、すべて特別なアプリ無しでiPhoneだけで設定することができるものばかりです。

 

この記事を読むことによって、Live Photosの3つの機能と4つの活用術についてスッキリ理解することができます。

Live Photosで撮影した写真を120%活用できるようになると、子供やペットなどLive Photosで撮影するのが楽しくなりますよ!

 

【機能①】Live Photosなら3秒間の動画を再生できる!

Live Photosの1つ目の機能は、撮影した瞬間に「3秒間の動画」が保存されるということです。

じつはLive Photosで撮影すると、シャッターボタンを押した前後1.5秒間の「合計3秒間」の動画が自動的に記録されています。

 

iPhoneのLivePhotosは自動的に3秒間の動画が撮影されている

 

アルバム一覧画面で表示されているLive Photosの写真は、iPhoneが3秒間の動画の中でベストショットと判断した写真(キー写真)です。

 

ちなみにLive Photosの写真を見ると「微妙に動いている感じ」がしますよね。

これは「キー写真」の前後の写真がコマ送りで再生されているからです。

 

Live Photosの「3秒間の動画」を再生する方法

子供やペットのようなよく動く相手をLive Photosで撮影すると、「おもしろい3秒間の動画」を残すことができます。

「キー写真」を見るだけではもったいないので、「3秒間の動画」を再生してみましょう。

 

「3秒間の動画」を再生する方法はとても簡単です。

アルバムからLive Photosの写真を選択して指で長押しするだけ!

 

iPhoneのLivePhotosの再生は指で長押しするだけ

 

指で長押ししている間、Live Photosで撮影した動画が再生されます。

ハトのLivePhotosの動画2

 

3秒間の短い動画だけど、子供やペットの思わぬ動きが収められていて、思わず笑ってしまうような瞬間も撮れますよ!

 

Live Photosを再生するときに音が出ない場合

Live Photosで撮影した写真を指で長押しすると音声も動画と一緒に再生されます。

ただiPhoneの設定によっては

「あれ?音が出ない!」

っていうケースがあります。

 

これはつぎのどちらかが原因で「音声がオフ」になっているからです。

  • 音量がゼロになっている
  • 消音モードになっている

 

できれば音声も一緒に再生された方が、臨場感があってそのときの思い出がより深く再現されますよね。

 

Live Photosの動画を再生するときは、Live Photosの機能で「音声をオンにしたりオフに切り替えたりする方法」があります。

すべてのLive Photosの写真の音を一括でオフに設定したり、また再生時に音をオンに戻す方法も解説しているので参考にしてみてください。

 

 

【機能②】Live Photosの3つのエフェクト機能がおもしろい!

Live Photosの2つ目の機能は、アプリを使わずにiPhoneだけで写真を加工できる「エフェクト機能」です。

 

Live Photosのエフェクト機能にはつぎの3つがあります。

  • ループ
  • バウンス
  • 長時間露光

 

それぞれどんなエフェクト機能なのか見ていきましょう。

 

ループ【3秒の動画が繰り返される】

Live Photosで撮影した「3秒間の動画」が繰り返し「ループ」されるように加工できるエフェクトです。

たとえばハトの動きを何度もループさせてこんな動画にすることができます。

ハトのLivePhotosの動画のループ

 

夜の車のライトもこんな感じでループさせることができます。

夜の車のLivePhotosの動画のループ

 

バウンス【3秒の動画が行ったり来たり】

バウンスは「3秒間の動画」の最初と最後を行ったり来たりできるエフェクトです。

このエフェクトを使うとハトの動きが行ったり来たりできますね。

ハトのLivePhotosの動画のバウンス

 

さらに夜の車の動きも同じように行ったり来たりできます。

夜の車のLivePhotosの動画のバウンス

 

長時間露光【3秒の動画が1枚の写真に】

長時間露光は、3秒間の連続写真を一枚の写真に閉じ込めたようなエフェクトです。

夜の車のライトに長時間露光のエフェクトを掛けるとこんな感じになります。

夜長時間露光の画像

 

さらに海や川、滝などのような水の流れがあるLive Photosの写真の場合はこんな感じで神秘的な写真になります。

長時間露光海iPhoneのLivePhotosのエフェクト

 

Live Photosで撮影すると、これらの「ループ」、「バウンス」、「長時間露光」の3つのエフェクト機能を特別なアプリ無しで使うことができます。

 

子供やペットなどの動きがあるものや、夜の車の流れや川や滝のような水の流れがあるものは、ぜひLive Photosで撮影してみてくださいね。

 

以下の3つのエフェクト機能の設定方法はとても簡単です。

  • 「ループ」の設定
  • 「バウンス」の設定
  • 「長時間露光」の設定

 

上記のエフェクト機能は3つとも、アルバム一覧画面から選んだLive Photosの写真を開いて、ワンステップで超・簡単にエフェクト加工できます。

 

Live Photosの写真に3つのエフェクトを設定する方法を解説した記事があるので参考にしてみてください。

特別なアプリも何も必要ないのですぐにエフェクト加工できますよ!

 

 

【機能③】Live Photosなら静止画(キー写真)を変更できる!

Live Photosの3つ目の機能は、Live Photosの「キー写真」を好きな写真に変更することができる機能です。

通常はLive Photosで撮影した3秒間の動画の中でiPhoneがベストショットに選んだ静止画が「キー写真」に設定されます。

「キー写真」はアルバム一覧画面で表示される写真です。

 

Live Photosで選ばれたキー写真

 

「キー写真」を好きな写真に変更することができる

Live Photosで撮影した場合、「キー写真」がiPhoneによって自動的に選ばれてしまうので、自分がベストと思っている写真でない場合があります。

 

Live Photosで3秒間の動画からキー写真を変更

 

もしもLive PhotosでiPhoneが選んだ「キー写真」が

「子供が目をつぶっている写真」

とか、ペットを撮影したときに

「こちらの方を向いていない写真」

だった場合、あなたが選んだお気に入りの写真に変更したいですよね。

 

そんな場合でも3秒間の動画のコマ写真の中から、本当のベストショットを「キー写真」に設定することができるんです。

 

しかも「キー写真」をお気に入りの写真に変更する方法はとても簡単です。

さらにその「キー写真」を静止画として切り出して保存することもできますよ!

 

 

Live Photosを動く壁紙に設定することができる

Live Photosの写真は、壁紙に設定することもできます。

しかもLive Photosの写真を壁紙に設定すると、ロック画面の状態で画面を長押しすると3秒間の動画を再生することができるのです。

 

壁紙に設定すればLivePhotosの写真を長押しして再生

 

もしロック画面のまま子供やペットの動画を再生できるようにしたい場合は、Live Photosの写真を壁紙に設定する方法を参考にしてみてください。

通常の静止画の写真を壁紙に設定する方法と同じなのでとても簡単ですよ!

 

 

【活用術①】Live Photosの写真のLINE送信やSNS投稿による共有方法

Live Photosはただの写真と違って3秒間の動画なので、LINEやSNSで共有しても盛り上がります。

友達にLINEで送ったりSNSに投稿した場合、相手に動きが伝わっておかしな動画になったり、臨場感が伝わる写真になるのでぜひ活用してみましょう。

 

SNSのロゴ

 

ただLive PhotosはiPhone特有の機能なので、LINEやSNSで「動画として共有する場合」は事前に動画ファイルに変換する必要があります。

例としてLINE、Facebook、Twitterに投稿する場合に、Live Photosファイルを事前に動画ファイルに変換する必要があるかどうかを見てみましょう。

 

動画ファイルに
変換する必要
備考
LINE
必要あり 相手がAndroidの場合はLive Photosを再生することができない
Facebook
必要あり FacebookにLive Photosファイルのままアップすることができない
Twitter
必要なし TwitterにはLive PhotosをGIF画像として投稿する機能がある

 

①LINEの場合

LINEで送信する場合は、相手がAndroidの場合はLive Photosの3秒動画を再生することができないので、あらかじめ動画ファイルに変換する必要があります。

 

②Facebookの場合

Facebookに投稿する場合は、Live Photosのファイルを事前に動画ファイルに変換してから投稿します。

 

③Twitterの場合

Twitterに投稿する場合は、Twitterの機能でGIF画像に変換して投稿することができます。もちろん動画に変換してから投稿することもできます。

 

このようにLINEやSNSで投稿する場合は、Live Photosをいったん動画ファイルに変換しておくと確実に相手に「動画」として伝えることができるんです。

 

といっても、Live Photosを動画ファイルに変換するのはとても簡単!

特別なアプリとかは必要なく、iPhoneの機能だけですぐに動画ファイルに変換することができます。

 

Live Photosのファイルを動画ファイルに変換する方法を知っておけば、あなたが撮影したおもしろいLive Photosの動画をいつでも仲間に共有することができますね。

 

 

【活用術②】Live Photosの写真がブレているときの原因と対策方法

「Live Photosで撮影すると、なんか写真がぶれていたり画像の質が悪い」

って思うことがあります。

Live Photosの写真の画質が悪くなってしまうのは

「3秒間の動画」の撮影中に「手ブレ」を起こしてしまっている

ということが主な原因です。

 

シャッターボタンを押した瞬間だけでなく、前後1.5秒間の合計3秒間が自動的に撮影されているので、その間に「手ブレ」を起こしやすいわけですね。

 

Live Photosでの撮影は、気がつかないうちに「手ブレ」を起こしやすい

 

なのでLive Photosで撮影するときは、「手ブレ」を起こさないようにiPhoneをしっかりホールドして撮影してください。

 

実際に「通常の静止画の写真」と「Live Photosの写真」を比較しても、同じ3,024px*4,032pxで画質は全く同じです。

iPhoneのLive Photosと静止画の画質の比較2

 

決してLive Photosの画質が悪いわけではないので、手ブレが起きないように一定時間iPhoneをしっかり固定して撮影してみましょう。

 

 

【活用術③】Live Photosを静止画にしてストレージを節約する方法

シャッターを押すだけで自動的に3秒間の動画が撮影されていることが、Live Photosの大きなメリットです。

でも・・・

「Live Photosで撮影していると、ファイル容量が大きくなってストレージを消費してしまうのでは?」

って心配になりますよね。

 

実際に「Live Photosファイル」と「通常の静止画ファイル」の容量を比較すると、約2倍のデータ容量になっています。

 

Live Photosファイル
(.mov)
静止画ファイル
(.jpg)
iPhoneのLive Photosの写真_1海2 9.53 MB 5.60 MB
iPhoneのLive Photosの写真_2ハト2 7.83 MB 4.83 MB
iPhoneのLive Photosの写真_3植木3 9.63 MB 4.06 MB
平均 約8.99 MB 約4.83 MB

 

なのでLive PhotosファイルによってiPhoneのストレージを大きく消費してしまうことを心配する場合は、「静止画に変換して保存する」という方法があります。

Live Photosファイルを静止画に変換して保存する方法は、つぎの3ステップです。

  1. Live Photosの「キー写真」を静止画に複製保存する
  2. アルバムからLive Photosファイルを削除する
  3. 「最近削除した項目」内のデータを完全に削除する

 

Live Photosを静止画に変換して、元のLive Photosファイルを削除する方法でストレージを節約することができます。

 

 

【活用術④】Live Photosが必要ない場合に常時オフに設定する方法

4つ目の活用術はLive Photosを活用するためのものではないのですが、知っておくと便利な設定方法を紹介します。

 

ここまでLive Photosのいろいろな機能や活用術について紹介してきました。

ただなかには

「Live Photosを実際に使ってみたけど、やっぱりLive Photosは使わない」

っていう人もいると思います。

 

  • 普通の静止画の撮影で十分
  • 3秒間の動画は必要ない
  • ストレージの容量が少なくなるのがイヤだ

 

こんな場合は、Live Photosの機能を完全にオフにしてしまいましょう。

そうすればiPhoneで写真を撮影するときは、つねに「ただの静止画の写真」をバシバシ撮影することができます。

 

もし写真をすべて静止画で撮影したい場合は、Live Photosの機能を完全にオフにして無効にする方法を参考に設定してみてください。

 

 

Live Photosの機能をマスターしてiPhoneの写真を楽しもう!

Live Photosはつぎの3つの機能があるので、子供やペット、流れる背景など「動くもの」を撮影するには最高の機能です。

 

Live Photosの3つの機能

【機能①】3秒間の動画撮影の機能

【機能②】3つのエフェクト加工の機能

【機能③】静止画(キー写真)を変更できる機能

 

何気なく撮った子供やペットの写真でも、3秒間の動画を再生してみると予想もしていなかったような瞬間が撮影されていることがあります。

Live Photosならではの発見や楽しみがあるので、Live Photosで撮影した写真を再生したりエフェクト機能で加工したりしてみてください。

 

またLive Photosに関する4つの活用術も紹介しました。

Live Photosの4つの活用術

【活用術①】Live Photosの写真のLINE投稿やSNSの共有方法

【活用術②】Live Photosの写真がブレているときの原因と対策方法

【活用術③】Live Photosを静止画にしてストレージを節約する方法

【活用術④】Live Photosが必要ない場合の常時オフに設定する方法

 

実際に機能の内容を知らないと

「Live Photosって何だかよく分からない」

っていう感じだけど、じつはLive PhotosにはiPhoneならではの遊び心がある機能がそろっているんですね。

 

かわいい子供の写真やお気に入りのペットの写真、動きのある自然や背景をLive Photosで撮影してみると、普通の静止画とは違う楽しみ方ができますよ!

Live Photosで最高の瞬間を撮影して、みんなで盛り上がってくださいね!

 

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